金子恵美氏 これぞ新潟県民の味、ペロッと完食 各地で愛される2段盛り“たれカツ”
2021年06月22日 05:30
芸能
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さてメインのたれカツですが、「和豚もちぶた」の薄めの肉をカラッと揚げ、秘伝の甘辛しょうゆダレにくぐらせた、これぞ“たれカツ”。ご飯はもちろん新潟産100%の「こしいぶき」を使用。
この早稲田かいわいでよく出ているのはテークアウトのお弁当。コロナ下ですからね。私も家族へのお土産にとメニューを吟味。ここはやっぱりカツが6枚のった2段盛りですよね。ご飯→たれカツ→ご飯→たれカツ、の2段重ねはワクワクしてしまいます。帰宅し、新潟県民ならこの2段重ねだ!と伝えると「さすがにガッツリし過ぎでは…」と夫。しかし、一口食べると止まらずあっという間に完食していました。ボリュームあるな、と思ってもペロッといただけてしまうのが新潟のタレかつ丼なんですよね。(コメンテーター)
◇金子 恵美(かねこ・めぐみ)1978年(昭53)2月27日生まれ、新潟県月潟村(現在の新潟市南区)出身の43歳。月潟小、月潟中、三条高を経て早大に進学。03年にはミス日本関東代表に選出された。07年から新潟市議会議員、10年から新潟県議会議員を経て12年に衆院議員となる。16年に総務政務官に就任。放送行政・IT行政・郵政を担当した。10年間の議員生活を経て現在はテレビコメンテーターとして活躍。昨年10月には著書「許すチカラ」を出版した。