小島瑠璃子 五輪サーフィン銀の五十嵐カノアと共演も「お恥ずかしながら…」のワケ
2021年08月14日 18:17
芸能
「三村さん、これ見てください。この写真。これ5年前の五十嵐カノア選手」と切り出した小島。三村が「えっ?共演してんの?」と驚くと、「そうなんですよ。私、取材に行っていて…その時からもう(五十嵐は)世界中を飛び回っていて、世界の大会で優勝しまくっていたんですけど、この時はたまたま神奈川にいて」としつつ、「日本にいる時に『未来の金メダル候補じゃないか』っていう取材で」と、5年前のエピソードを明かした。
サーフィンの男子決勝は、台風8号の接近で日程が前倒しされるなど、影響が出る難しいコンディションの中で開催。五十嵐は一時リードしたものの中盤以降は得点を伸ばせず、次々と技を決めた2019年世界王者のフェヘイラ(ブラジル)の前に屈した。
決勝を振り返り、「(魅せるスポーツとして)大きいやつを、一撃を狙っていたという感じでしたよね。いやでも、あんなに楽しませてくださるスポーツだとは!」と声を弾ませた小島。「お恥ずかしながら…五十嵐カノア選手を取材したんですけど、大会を見に行ったことはないので」と明かしつつ、再び、「決勝はあれでも、九十久里浜で人が入っていれば。(無観客の)悔しさがね、ちょっと」と回顧していた。