石田純一 ノーマスクで深夜のバー通い報道を謝罪、釈明&恨み節も「辞めろというなら辞めます」
2021年09月02日 16:17
芸能
ノーマスクについては「マスクを取り出そうとしていたところを撮られた」と、着用する直前だったと説明。「これらに関しては、ちょっと軽率だったと思います。ただ自分がフラフラしていたとか、人と言葉を交わしたとかそういうことはなかったと思います」と語った。お酒を飲んでいた?との質問を受けると、「その前に行っていたごはん屋さんでは飲んでいた。そこ(今回の飲食店)で何をやっていたかって言ったって多分、今の社会状況だと全然、言い訳にとられるからいいんですけど」と多くは語らず、「遅くまでいたというのは事実なので、大変軽率だったなと思います」と述べた。
自身も飲食店にかかわる仕事をしていると話し、「我々は生きるか死ぬか、赤字を垂れ流しているような状況。僕はいつも思うんですけど、今回の事と直接関係ないんですけど、政治家の人は何を…、自分たちで給料を削っているんですか?ボーナスとかもらって」と恨み節も。「僕らにとって納得いかないって、そんな話はしていましたけど」と続けた。
最後は「でも、(自分は)詮索されてもしょうがないので、すいませんでした」と改めて謝罪し、「僕は一番ね、自分の事はいいんですけど、番組に迷惑をかけたりするのが非常に嫌なので、もし辞めろというなら辞めます」と、突然主張した。斎藤アナは「我々は石田さんにちゃんと説明して頂ければそれでいいんです。ただ番組は我々のものというよりは、リスナーのものなので、リスナーの方々が今の説明で納得してくださったらすごくうれしいです」と、冷静な対応。石田は「まぁ、納得されない方も多いと思うんですよね。それは不徳の致すところで申し訳ありません」とした。