稲垣吾郎 特別親善大使務めたパラ「閉会式、行きたかった」「ボーダレスな環境作りここから大切」
2021年09月06日 20:53
芸能
「もう本当に勇気と感動をいただきましたよね~」と声を弾ませた稲垣。「閉会式、行きたかったですけどね。昨日ね『ななにー』があったので」と、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に生出演のため参加できなかったことを明かし、「閉会式に行かないで何で僕はチャラ男をやっているのかな?何やってるんだここで…と思いましたけど。ねえ」と、冗談を交えながら心情を吐露した。
「パラリンピック閉幕しましたけど、ここからがスタートなのでね。このボーダレスな環境作りここから大切なんで、みなさん一緒にパラスポーツを応援していきましょう」と稲垣。「パラスポーツ応援するための新プロジェクトも立ち上がりましたので、僕らの『新しい地図』のオフィシャルサイトを見てください」と言及した。
この日、「新しい地図」は新たに「パラスポーツ応援するためのチャリティープロジェクトをスタート。日本財団パラリンピックサポートセンターに飾られた、香取が描いた壁画を「デジタル」で届けるというもので、1枚3900円。昨日の「ななにー」内で作者の香取は、「みなさんのデジタル上の宝物として手に入れていただくと、それがすべてパラスポーツを応援するためのチャリティーになるというプロジェクト。たくさんの人に参加して頂けたらと思います」と呼びかけていた。