ジローラモ 買ったばかりの大型クルーザー公開…「レオンの仕事でお金が降ってきた」その価格は?
2021年10月04日 17:47
芸能
ジローラモの船は、全長19メートルの大型クルーザー。製造から30年のビンテージ船で、現在は内装をリフォーム中という。「海もありますし、友達も増えたし、船を直すのもおもしろい」と魅力をアピールした。
仕事も遊びも大事にするライフスタイルで長年、ファッション誌「LEON(レオン)」の表紙を務め、「ちょいワルおやじ」の代表格として活躍を続けるジローラモ。とはいえ、船の予想外の豪華さに、マツコは「ジローラモさんって、そんな稼いでるの?」と驚きを隠せない様子だった。
船内は1階が10畳の広さのリビングや操縦室。地下には寝室が3つ、キッチンもあり、トイレとシャワーは2つずつと、広々とした居住空間が広がる。6畳のメイン寝室も改装中で、ジローラモは「生地を全部シルクで、黒と花模様で全部真っ黒にする。ベネチアングラスをいっぱい付けます」と完成を心待ちにしていた。
お約束の値段当てクイズは、さんまが「驚く安さやねん。5000万!」、マツコが「レオンを信じたい。1億」と予想。ジローラモは「レオン、信じてもいいですよ。結構レオンの仕事でそういうお金が降ってきましたから」と笑わせた。正解は3000万円といい、微妙に“ニアピン”だったさんまは「ごめんごめん、近づけすぎて」と苦笑いした。
海上での優雅な生活に、さんまは「マンション、いらないよね。オーストラリアにはそういう人、大勢いる。ヨットハーバーに何家族も住んではる。かっこええな」と思いをはせた。ジローラモも「将来的に日本もそうなるかもしれない。ビデオ(リモート)でみんな仕事してるから」と、時代との親和性をアピール。視線を感じない海での生活に、マツコも興味津々の様子で、「こんな目立つ体だし、どこに行っても奇異の目で見られるわけよ。海の上だったら、私を奇異の目で見るのはカモメくらいよ?」と笑わせていた。