橋下徹氏 小室さん母・元婚約者コメント発表に「小室圭さんを巻き込むような解決方法っていうのは」
2021年10月11日 08:19
芸能
番組では、コメント全文を紹介。橋下氏は「民事の事案なので外野である僕がとやかく言う問題ではないんですが」とした上で「これはあくまで代理人、弁護士がついて、ある意味、法的な解決に入ったわけですから元婚約者の方と圭さんのお母さんとの間で解決する問題であって本来、小室圭さんを巻き込むような解決方法っていうのは原則やってはいけないですね」と指摘。そして「ただ最後は和解ということで解決できるのではあれば小室圭さんが間に入って何か意思を伝えるってことがあるのかも分かりませんけれど、原則は元婚約者と圭さんのお母さんの問題であるってことを、元婚約者の方はもう少し強く認識していただきたいし、代理人弁護士はそこはちゃんと依頼人を説得しなければいけないと思います」と自身の考えを述べた。
元婚約者は昨年12月発売の週刊誌を通じて「返金は求めない」とコメント。佳代さんと会うことも求めないと、代理人を通じて伝えていた。だが、今年4月に小室さんが経緯などを説明する文書を公表し、元婚約者に「解決金」を支払うことを提案。元婚約者は「代理人を通じて交渉ができれば」と応じていた。その後、元婚約者は佳代さんと直接やりとりすることを求めていたが「(佳代さんの)体調の問題もあり進展はありません」という。代わりに、小室家側の代理人である上芝直史弁護士から、小室さんとの話し合いが提案され、元婚約者は小室さん本人の詳しい意向を問い合わせたが「(返事は)いまだに届いていない状況」と説明。小室さんの意思を知りたい理由については「(小室さんが)金銭のやりとりの詳細を知らない」「今年4月の文書を書いた小室さんが、どういう気持ちで(解決金の)提案をするのか」を知りたかったためとした。交渉については「佳代さんの回復を待つつもりだった」とした上で、結婚を控えた小室さんの気持ちも無視できずに「どうしたらよいか苦慮しているところ」とも記している。