ウエンツ瑛士 梅宮辰夫さん看板黒塗り騒動、アンナの行動に「インスタグラムに載せるっていうのは」
2021年10月24日 10:41
芸能
昨年9月に骨とう品店側から辰夫さんの事務所に契約終了の連絡があり、昨年末で契約終了。だが、看板を取り下げる気配もなく、ウェブやチラシなどでも辰夫さんの写真が使用され続けていたことから、事務所側が今月に入り、骨とう品店側に抗議。その後も看板の取り下げがなかったことで再度抗議を入れ、18日にアンナが看板を見た際、顔だけ黒塗りにされていたという。骨とう品店側は抗議が金曜日だったこともあり、看板業者を連絡が取れず、社員が対応したが、高いところの作業だったため、こういう処置になったと説明している。
ウエンツは「お話を伺っている限り、非は骨とう品店側にあると思う」としたうえで「ちょっと1つだけ残念だなと思うのは、アンナさんが悲しい気持ちはわかるんですけど、インスタグラムに載せるっていうのはどうなのかな」と、アンナの行動にも注文を付けた。「仮にこういうことがあっても、会社側と話し合えばいいのに、そこに載せたら、アンナさんは芸能人という立場ですし、ファンの方はみんなアンナさんを応援するし、それをもって、骨とう品店と話すというのはなかなか対等な立場を築けないから、外を巻き込む必要ななかったんじゃないかな。アンナさんの格を下げかねない行為なのかなと。気持ちはわかるんですけど」と見解を示した。