小倉優子、夫との別居認めた コロナ禍のワンオペ育児の大変さ吐露「『泡になって消えてしまいたい』とも」
2021年11月08日 22:52
芸能
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三男をおんぶしたまま料理に奮闘する小倉、子どもたちが眠りにつくまで、家事・育児の時間は続いた。スタッフから子育てについて聞かれると、小倉は「コロナで1年半、母にも頼れずにキツかったですね。外にも出れずに、長男と次男がケンカをしたりして。『泡になって消えてしまいたい』ともよく思いました」と、吐露。「仕事のとき、よくシッターさんを頼んでました。働くのに朝早い日もあるし、お迎えが間に合わないときもあって。頼まないと仕事ができないんですよね」と、ママタレとしての悩みも打ち明けた。
「別居報道の時とかも、すごく叩かれて。もう見るのをやめて、叩かれてるも気にしないようにして。もっと子供たちにしてあげたいことがいっぱいあるのに。私は一人しかいないから。たとえば、パパがきつく怒ったら、ママがフォローしてあげるとか、ママがきつく怒ったら、パパがフォローしてあげるとかができなくて。私はひとりだから、それもまた難しいかな」と、ワンオペ育児の大変さを痛感したという。
別居報道当時は、三男はまだお腹の中だったこともあり「本当に一時期は自暴自棄じゃないですけど。出産してから、仕事を休んでいて『もう芸能人として戻れないんだな』って、『ひとりで3人、どうしようかな…』とも思ったりして」と、心身ともに疲れ果てていたという小倉。「最近やっと仕事も少しずつ戻って来て、力になってくれるママ友もいて感謝しかないですね。いっぱい叩かれてるから、これ以上叩かれても怖いことはない。できない自分を出すのは怖くなりましたね」と、前を向いていた。