峯岸みなみ 理想のクリスマスは「滅茶苦茶ベタなやつ」 でも注文が多く「私もいい歳して、面倒くさい」
2021年11月08日 22:56
芸能
「NON STYLE」石田明(41)が過去にクルージングデートをしたと聞くと「私の中でそれは上級編。初級編で、2人で表参道のイルミネーションを歩いて、どこかアクセサリーの店に入って、一緒にプレゼント選んで、ディナーして、ぐらいで全然いい」と説明。井上から「いきなり最上級から、やられたらどう?」と振られると、峯岸は「早い、早い、ちょっと待ってと思う。楽しみを急に最上級にもっていかないで、徐々に」とリクエストした。
「男はMAX値をたたこうとするから」と井上が再度、男性側の演出を説明したものの、峯岸は「嫌だ。絶対に過去に、そういうことがあったからできるんじゃんと思うのも嫌だ。石田さんの船の話も、彼女でも何でもないのに悲しかった」と本音を語り、「奥さんの立場だったら聞けない。過去のデートの話、嫌だ」と断言した。
もちろん、自分でも嫉妬深いことを理解しているという。そのため「クリスマスも本当に些細なことでいいです。派手なことをやられると、過去の女の影が見えてくるから」と話した。だが、恋人の“元カノ”の話は「聞きたくない」とは言いつつも、「でも私、面倒くさいんですけど、ちょっと言ってみてと言いたくなる時がある」と明かして、井上は「面倒くせ~」と絶叫。その上で「本当に興味ない風に話してほしい」と、細かい注文も付けていた。石田から「男が演技派になって、余計ややこしくなるよ」と説明されると、峯岸は「私もいい歳して、面倒くさいって思っているんです」と、反省していた。