カンニング竹山　日本シリーズで再認識“ガラケー”の良さ　「石橋貴明さんはガラケーなのよ」

　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が22日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、ガラケーの良い点についてコメントした。 　前日21日、「とんねるず」の石橋貴明（60）、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本（54）、テレビディレクターのマッコイ斉藤氏（51）と仕事後に食事をしていたという竹山。プロ野球日本シリーズ第2戦（京セラドーム）の中継を観たかったが、自分のスマホでは観られなかった。

　日本シリーズは公式戦を配信していたスポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」等での放送はなく、各日程での放映権により試合中継を行うテレビ局とネット配信サービスが決定。昨日の第2戦は地上波ではテレビ東京、BSではNHK　BS1、ネット中継では動画配信サービス「Paravi」がサービスを行っていた。

　「ガラケー良いところもあって。貴明さんはガラケーなのよ。ガラケーはワンセグっていうテレビが見れるのよ。そうだったじゃん？」と竹山。「ガラケーのワンセグで地上波の中継が見られるからね。でも（石橋以外は）みんなスマホだからそれができないのよ。意外なのよ」としつつ、「ガラケーにはそういうメリットがある。そうです」と、改めて魅力を語っていた。