LiLiCo 昨年の膝蓋骨骨折の現状「ずっと痛い」「今、ワイヤーと釘が入ってます」
2021年11月22日 14:54
芸能
さらに、それが声帯手術を受けた2日後だったことで声を出すことができず、助けを呼べない状態に。それでも、当時持ち歩いていたとホワイトボードで助けを求めるも、長い本名をうまく伝えることもできず、四苦八苦。救急隊にもホワイトボードで芸名を伝え、何とか理解してくれたといい、「コロナで大変な状態だったので、病院も4カ所ぐらい断られてしまって、やっと病院に着けた」と振り返った。
その後、入院し、手術を受け、術後は2カ月は松葉づえ生活が続いた。「今度は固めているので、曲がらないんですよね。正座とかはまったく、今もできないです」と明かし、「足が曲がらないってことがこんなにも大変なのかと。着替えたりとか、すごい大変で、こんなに大変なんだなと思って。ずっと松葉づえ生活で気づいたことは東京にはまっすぐな道はどこにもないんだなって。全部でこぼこで、すごく難しい」と話した。
そんな状況でも、夫の「純烈」小田井涼平(50)は「何もしない方なので」とLiLiCo。「(料理も)まったくできないんです」と苦笑し、松葉づえで家事をこなしていたことも明かした。
現状について「ずっと痛いです。デニムが当たってるだけでも痛いですし、もう1年と3カ月ぐらい経ってますけど」と明かし、「今、ワイヤーと釘が入ってます。それをまた年内に手術で出します」と明かした。