小栗旬 松本潤との交流秘話 ジャニーズ役者には「グループもやって、芝居する人は無条件に尊敬する」
2021年12月11日 12:48
芸能
小栗は「たまたま、母の誕生日で声をかけたんですよね。その後、毎年母の誕生日には潤に一応声かけてます」と振り返った。
コロナ禍になる前は、小栗、松本、生田斗真、笠原秀幸の4人で正月の恒例行事があったという。「まず最初に斗真の家に挨拶行って、雑煮を食べて。その後、笠原家に行ってまた雑煮食べて。次に俺の家でつまんだり飲んだり。最後は潤の実家で毎年最後はすき焼き食べさせてもらっていた。全員の実家に行くんです」と挨拶まわりをしながら食い倒れていたという。
ジャニーズ事務所所属で共演する役者に対しては「グループもやって芝居する人は無条件に尊敬する。めちゃくちゃ忙しいのに、芝居なんかしなくてもいい状況なのに、役者として自分たちと同じ現場に来ている」と尊敬のまなざしを送る。
「20代前半の時は片手間にやりやがってって思った時もあったんです。でも、自分がもしあの状況でこんなふうにできるだろうかって考えたらできないし、彼らも自分の中で許してやっているわけじゃない。って考えたら、どうしたらこの人たちが気持ちよく仕事ができる現場になるんだろうって考えたんですよ」と気づきを得てから、考えが激変したことを明かした。