安藤和津が実感 「天国の門が開かないんじゃ」と思っていた夫・奥田瑛二が「凄く素直になった」
2021年12月13日 11:37
芸能
桃子氏は「温かさがよみがえった感じだよね」と話すと和津は「素直になった。凄く素直になった」と明かした。
和津はさらに「だって『ボクらの時代』にあなたたち2人とお父さんで出たときどうだったと思う?」と2010年5月9日の放送回を回顧。VTRでは奥田は2人に「こういう機会だからこそなんかさ、クリエイティビティなこととかがさ、実はこうなんだよってことがあったりするような気がしたわけ。でも君たちの口から一切そういうものが出てこないってのは残念だな。なんかつまんない」と辛らつな言葉を発し、2人が沈黙してしまう一幕があった。
桃子氏は「最後まで何が起きてるんだろう。この機嫌の悪さはこの番組が全然平和的ではないものになっている。『お父さん、違う違う、この番組を間違えてる、何だと思ってんの』って凄い言いたくて、ずっとストレスで」と振り返った。和津が収録が終わって帰って来た桃子氏とサクラについて「『お父さんとなんか二度と仕事したくない』ってこんな(目をつりあげて)なって怒って」と明かすと、桃子氏も「あんまないからね。家族で出るのって」としみじみと語った。