南野陽子「心を救ってくれた」亡き母の言葉 迷ったときは損得ではなく「あったかい気持ちになる方を」
2021年12月13日 11:49
芸能
南野は「私は迷ったりするとき、後々得になりそうなものを選びがちだったんですけど。得とかそういうことじゃなくて、みんなが幸せになるとか、助けてあげられたらなとか『ほっこりする方を選びなさい』みたいなことをずっと母が言っていた」と明かした。
16年ぶりの新曲「大切な人」の歌詞にその言葉を採用するなど、今も南野の心に残っている。最後は「コロナ禍のみなさんに届けばいいなと思って書きました。『大切な人』」とリクエストしていた。