ナイツ土屋 映画「浅草キッド」は「おぼん・こぼん仲直りの時ぐらいの反響」

2021年12月16日 14:37

芸能

ナイツ土屋 映画「浅草キッド」は「おぼん・こぼん仲直りの時ぐらいの反響」
「ナイツ」の土屋伸之 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之(43)が16日、木曜アシスタントを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に生出演。出演しているNetflix映画「浅草キッド」の反響についてコメントした。
 今月9日から配信が始まった映画「浅草キッド」は、ビートたけし誕生にまつわる物語を描き、劇団ひとり(44)が監督・脚本を務めた。W主演で主人公のたけし役を柳楽優弥(31)、たけしの師匠・深見千三郎役を大泉洋(48)、たけしの相方きよし役を土屋が演じている。番組冒頭、パーソナリティーの清水ミチコ(61)から「観たよ、浅草キッド。良かったね~土屋君。きよしさんのあの優しい感じとか、ピッタリだった」と称賛され、「本当ですか。うれし~い。いや~うれしいですね、本当に。(良作に出演できて)めちゃくちゃラッキーですよ」と声を弾ませた土屋。

 続けて清水が、エンドロールは“土屋伸之”表記だけで“ナイツ”の文字がないことに触れたうえで、「もう独立するんだろうなって感じがしてきた。そろそろ」と指摘すると、「1人立ちを感じました?あれは棒(演技の塙を)を置いていく宣言と?そんなわけない」と笑いながら否定。同映画は、口コミを通じて日増しに人気が高まり評判を呼んでいるが、芸人仲間からの“声”が熱いという。土屋は「芸人さんから凄い言われますね。昨日もネタ番組で一緒になった今田(耕司)さんとか言ってくれたりして。『たくさん言われていると思うけど、凄い良かったよ』って、みんな芸人さんが言いに来てくれて…」としつつ、「やっぱり芸人は心打たれる作品だと思いますしね。おぼん・こぼん(仲直りプロジェクト)の時ぐらいの反響ですね」と、笑いながら明かした。
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