かまいたち「真冬に海飛び込んで…」 東京進出を決意させた大阪時代の過酷な無人島ロケ

2021年12月20日 12:31

芸能

かまいたち「真冬に海飛び込んで…」 東京進出を決意させた大阪時代の過酷な無人島ロケ
お笑いコンビ「かまいたち」の山内(左)と濱家 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(40)、濱家隆一(38)が18日放送のテレビ朝日「かまいガチSP」(後9・55)に出演。東京進出のきっかけを明かした。
 「今までで大変だった仕事」についてトークが進む中、濱家は大阪時代の無人島ロケを振り返った。「無人島にロケ行くねんけど、ほんまにナイフ1本だけ握らされて、指定されたピザとか餃子とかを1から材料見つけて作らなあかん」と内容を説明。「真冬の1月、2月に全裸で海飛び込んで魚獲ったりしたもん。あれはほんまつらかったですね」と話した。

 「どのぐらいやってたんですか?」という質問には「2年くらい」と答え、共演者を驚かせた。夏場も虫が多かったため長袖を着て生活していたといい「半袖短パンで来た音声さんが、黒ガムテープを全身に巻いて。刺されるのが嫌やから。すごい現場やったから、まじで」と過酷さを語った。山内は「あのロケに行きたくないからっていうので、頑張ろうってなったし、東京に行こうって」と、2年間大阪と無人島を行き来する中で東京進出を決意したと明かした。濱家も「そうそう、ほんとにそう」とうなずいていた。
【楽天】オススメアイテム