中居正広「これ、初めて話したなー」 突然の告白にスタッフもびっくり「そんなに驚いちゃうか」
2022年01月16日 15:08
芸能
これに「どういうことだろ。自分ち?自分ちなのか、女の子んち?男の子んち?」とまずは受けた中居。続いて「僕は、自分ちは生活感のない部屋をつくることができないですね。部屋をおしゃれにしようっていう感じが全くないですね。たとえばアジアン志向にしてみようとかも一切ないですね。ヨーロッパ家具でってのも全然ない。これがダメなんだよな…。とにかく使いやすさ。用途に合わしちゃうんだよな。それに合わせるとおしゃれにならないんだよね」とまずは部屋のテーストを説明した。
部屋には観葉植物もなく、ベランダに出ることもカーテンを開けることもなし。間接照明もないという中居。すると「間接照明どころか…」と思い出したように話し出した。それによると、自宅マンションの部屋には自分で選んだ照明器具はどの部屋にも一切なし。「天井に穴あいているランプあるでしょ?電球をキュッキュッキュって。その真ん中に、リビングで言えば真上にガチャって入れてぐるっと回して大きい電器付けるでしょ?それを付けたことがないね」。この説明にスタッフが「えっ!?電球?」と聞くと「全部電球」と答えてスタッフの笑いを誘った。
「でも、あれでまかなえるんだよね」と中居。「リビングも寝室もどこの部屋も。1個も付いてないですね」と続けた。スタッフから戸惑いを感じた中居は「信じられない?あっそう」と受けた後で「これ、初めて話したなー、そういえば」とポツリ。「だからそのマンションにもともと付いている、穴がついている電球のところで過ごせちゃう。だから部屋は全体的に暗め。でも、明るいよ?一番『強』にしてるから」とすると「今のマンション、前のマンション、その前のマンション含めて1回も付けたことがない」とキッパリ。だが、スタッフの反応に「それ、ダメだね…。そんなに驚いちゃうか」と突然、反省した。
「そっか…。オレ、買ったことないんだ、それ」と照明器具を購入した経験がないことを改めて明かした中居。「雰囲気つくれないのよ。ダメだなー」「急にシャンデリアいっちゃう?」と笑わせていた。