森田剛 ジャニーズ事務所入りのきっかけは「学校にも友だちにも飽きちゃって」「刺激がほしかった」
2022年01月23日 07:50
芸能
この日は森田が約6年ぶりに出演する映画「前科者」(28日公開)の岸善幸監督と、共演者の若葉竜也とともに、トークをくり広げた。
小学時代はサッカー少年で、Jリーグができた時期だったこともあり、「(プロサッカー選手への)憧れはありましたね」。そんな少年がなぜジャニーズ事務所に入ったのか。「親から履歴書を送って、返事が来て、オーディションを受けて。返事が来たから行ってみる?みたいな感じで知ったと思う」と回顧した。
森田は「中学生だったんですけど、小学生の後半から飽きてたんです、学校に。友だちにも飽きちゃって」と苦笑。「学校にも飽きちゃって、こんなもんかって。いつものやつだな、つまらねぇなって時だったので、サッカーもちょっと飽きている頃で、刺激がほしかったんですよね。『じゃあ、行ってみよう』みたいな感じがスタートです」ときっかけを明かした。