コジマジック “天狗”だった若手時代 クラブで夜遊び、劇場軽視…レギュラー11本の売れっ子からの転落
2022年01月29日 14:28
芸能
思わぬ反応に、小島は「ちょっと待って!」と動揺。「ザ・マミィ」の酒井貴士からは「相方さんはどこに締まっているんですか?」と“収納のプロ”にかけてツッコミを入れた。
大阪での若手時代は漫才賞レース7冠、レギュラー本数11本と超売れっ子コンビとして活躍していたという。アイドル的な人気を誇っていた当時の自身について、後輩芸人には「舞台の上では俺へのキャーを待ってからしゃべり出せ」と言い放ち、夜はクラブのVIPルーム通い、マネジャーには「何で移動電車なん?」と電車移動に不満を言い、「劇場よりテレビが優先やろ!」と劇場を軽視する発言も。その結果、芸歴10年目にはレギュラー0本、月収0円、住む家もなくなりヒモ生活となったという。
若手時代の顔を次々とぶっちゃける姿に、元AKB48でタレントの横山由依は「なんで今、言っちゃうんだろうなって思います。言わなければいいイメージなのに…」と困惑。小島も「私もマイナスプロモーションだと思い始めてます。しくじり(のオファーが)が入ったことが嬉しすぎて…」と苦笑いを浮かべた。