有吉弘行　妻・夏目三久さんとの会話明かす　あの趣味で5～6時間も…「どこ行ってたの？」

　お笑いタレントの有吉弘行（47）が1月31日深夜放送のテレビ朝日系「有吉クイズ」（月曜後0・15）に出演。趣味の散歩に密着する様子が放送された。 　フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」をレギュラーに持ち、テレビやラジオ番組でたびたび散歩の楽しさを語っている有吉。この日の番組では、有吉の“普段の散歩”として東京・赤羽から池袋まで3時間をかけて歩いた様子に密着した。

　「仕事場に行く時に往復とか。往復すると50キロはすぐ」と普段からかなりの長距離を歩いていることを明かす有吉。赤羽からスタートした理由について「みちょぱの地元だから友達でもいればいいな」と番組レギュラーのみちょぱこと池田美優の名前を出して笑いを誘った。

　「方向音痴だから地図が読めないんですよ」と、スマホの地図アプリではなく道路標識を頼りに歩き続けるという。途中、気に入ったスポットがあるとセルフタイマーで自撮りをしながらの散歩に「時間がいつも足りないんですよ。もっと時間ほしいなと思っちゃう。『どこ行ってたの？』ってよく言われます」と妻の元アナウンサー・夏目三久さんとの会話を告白。「どこ行ってたってわけじゃないんですけどね。5～6時間帰って来ないから」と笑った。

　結局、この日は赤羽から王子を経て池袋まで10・8キロ、約1万4000歩を歩いて密着は終了。番組終了後、有吉が自身のインスタグラムにこの散歩で撮影した「味の素ナショナルトレーニングセンター」前での自撮り画像をアップすると、フォロワーからは「自撮り、勉強になりました」「まさかああいう撮り方をしていたとは」「撮影方法にびっくりしました　どなたかに撮ってもらってるんだと思ってました」などのコメントが寄せられた。