ロッチ中岡 人生初のバイキングの悲しい思い出「お母さんが泣き始めて…そこから取りに行けなくなった」

2022年02月09日 11:19

芸能

ロッチ中岡 人生初のバイキングの悲しい思い出「お母さんが泣き始めて…そこから取りに行けなくなった」
お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一(44)が8日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜後7・00)に出演。小学校時代に行ったバイキングでの悲しい思い出を語った。
 この日の番組では「行列ができる店」がテーマに。ここで大阪・大阪新阪急ホテルのバイキング「オリンピア」が取り上げられると、行ったことあるという中岡がエピソードを披露。「小学5年生ぐらいの時かな、苦い思い出があるんですよ」と口を開いた。

 当時が人生初のバイキングだったという中岡は、「3家族で奈良から大阪に行ったんですよ。僕がはしゃいで、めちゃくちゃ取って、めちゃくちゃ食べて、また取ってみたいなことをやってたら、お母さんが『そんなひもじい思いをさせてたんか…』って泣き始めたんです」と苦笑い。「そこから取りに行けなくなっちゃって…。最高にうまかったし、最高に嬉しかったし、テンション上がって…」と懐かしそうに語った。

 これを聞いたMCの東野幸治は中岡に同情。「最初はバイキングなんてビックリしたよ。子どもの時、外食なんて年に1回、(中華料理チェーン店の)『みんみん(王へんに民)』とか…」と回想する。すると「メッセンジャー」の黒田有も「誰か死なんと外食行かれへんかった!」と明かし、笑いを誘った。
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