明石家さんま　名前の決め方、幼心に本名疑問「なんで親父がつけてくれなかったんだろうと」

　お笑いタレントの明石家さんま（66）が8日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。自らの本名について語るシーンがあった。 　この日は「パパママ芸能人」がスタジオに集まり、視聴者へのテーマは「パパママ失格だなと思ったこと」。その中で、子供に名前の由来を聞かれ、有名な占い師につけてもらったと話すと「『パパとママが考えた名前つけてもらいたかったなあ』と言われてしまった」という投稿が紹介され、さんまは「わかるわあ」と子供の気持ちに共感した。

　というのも「俺がまさにそうやね。高文（たかふみ）っていうんですけど、本名。近所の偉いお坊さんにつけてもろたらしいねんけど…俺も小さい時、なんで親父がつけてくれなかったんだろうとか」と幼心に投稿者の子供と同じように思ったことを回想していた。