渡辺王将「マンゴープリン」、藤井竜王「立川産ブルーベリーのスムージー」 王将戦第4局午後のデザート
2022年02月11日 15:29
芸能
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局 対局場「SORANO HOTEL」紹介】
王将は「アップルマンゴーを贅沢に使ったマンゴープリン ブラックタピオカとクコの実」とフェアトレードコーヒー(温)、竜王は「立川産ブルーベリーとバナナのスムージー」とアールグレーティー(冷)の注文だった。
渡辺王将は昼食とともに前年に続いてのオーダー。なめらかな舌触りのプリンに、タピオカの触感が楽しい一品だ。一方、竜王は立川産ブルーベリーを使用したスムージーを選んだ。東京都は国産ブルーベリー収穫量で1位に立ったこともある名産地。年間で約140トンを生産している。バナナとのマッチングでドリンクだけでもパワー補給にはピッタリなメニューだった。
渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)第4局1日目が行われている11日15時、対局者に午後のデザートが提供された。 【渡辺王将は昼食とともに前年に続いてのオーダー。なめらかな舌触りのプリンに、タピオカの触感が楽しい一品だ。一方、竜王は立川産ブルーベリーを使用したスムージーを選んだ。東京都は国産ブルーベリー収穫量で1位に立ったこともある名産地。年間で約140トンを生産している。バナナとのマッチングでドリンクだけでもパワー補給にはピッタリなメニューだった。