上島竜兵　出川チームとの草野球対決裏話　土田晃之は「すごい喜んでた」、寺門ジモン発言「全部カット」

　お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵（61）が14日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。今年1月にテレビ東京で放送された「竜兵会VS出川軍オールスター草野球対決2022」にまつわるトークを展開した。 　野球好きの2人がそれぞれメンバーを招集してチームを結成。出川率いるデガワテツローズと、上島率いる竜兵会で草野球対決を開催した。

　上島によると、竜兵会のメンバーとして参加していた土田晃之は「すごい喜んでいた」と言い「ズームでたまに話すけど、その話ばっかり」と今も草野球の話題で盛り上がるそう。「上島チーム、大声出してるの劇団ひとりだけ。すごい頑張ってた。寺門（ジモン）もいろんなこと言ってるけど全部カットされてる。真剣だから」と裏話を披露した。

　この日の出演者で、デガワテツローズのメンバーだったロッチ・中岡創一は、上島が土下座で延長戦をお願いするシーンを回想。「出川さんが上島さんの背中を、ご時世的に靴をぬいで踏んで。それで、ひとりさんが『うちのリーダーになにをするんだよ』って言ってさらに上島さんを踏むっていうノリ。長年築かれた絆があるなと思って。めちゃくちゃおもしろかった」と、しみじみ語った。