松本伊代　夫・ヒロミに「ムカついた」、まさかの“反撃法”に「可愛い」の声

　タレント、松本伊代（56）が22日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。夫・ヒロミ（56）への不満を、ユーモアを交えて語った。 　今回は「細かいことは気にしない芸能人VSいろいろ気になる芸能人」がテーマ。細かいことは気にしない松本に対して、正反対な性格なのがヒロミという。「気にしすぎる人のムカつく言動」が話題となり、意見を求められると、「ヒロミさんなんですけど。何でも捨てちゃうんですね。捨てられたら困るものを私、隠したりするんですけど」と打ち明けた。

　具体的な事例として「靴」にまつわるエピソードを披露。最近、ヒロミが突然、靴を片付けたことがあったとし、「私の靴も『はい、履かないでしょ？』って捨てようとするんだけど。履くからって言っているんだけど、『だったら、ちゃんとしまっておけ！』って」と、やりとりを振り返った。

　松本も黙っていなかったそう。「これも捨てなさいよ、あなたも履いていないじゃんって。私、勇気を出して言ったんです」と告白した。松本の反撃を受けたヒロミは「これはなんとかで…モゴモゴモゴみたいな感じで、声が小さくなってきた」。この反応にカチンときた松本は、「ムカついたから、めっちゃ熱いコーヒーを出してあげたんですよ」とドヤ顔で話し、「可愛い」の声を誘った。

　何でも捨てたがるヒロミが、自分の靴だけは捨てようとしないことが不満。「私はごみ箱からまた取り出すタイプなので。『着ないくせにとか、このクソ女』って言われる」と、ぶっちゃけトーク。「ヒロミはそんなこと言わないでしょ？」とツッコまれ、「うん、言わない」と、すぐに前言撤回し笑わせた。