田中理恵さん語る“無趣味＝幸せ”の方程式「フリーの時間や休みがあればソファーで一日中、寝ていたい」

　元体操選手で2012年ロンドン五輪代表の田中理恵さん（34）が1日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）にゲスト出演。自分が無趣味であることについて語った。 　周囲からよく無趣味だねと言われるそうだが「趣味ってそんなに必要かって思う」と思いを吐露。「実際、全然、趣味がない。フリーの時間や休みがあればソファーで一日中、寝ていたい」と正直に打ち明けた。2017年に結婚した夫はゴルフや車など多趣味で、一緒にゴルフに行くことが「楽しいんですけど、定期的に行くとか縛られたくない」と趣味化する気はまったくないそう。番組タイトルに因んで、自身のキメツケとして「無趣味な人こそ一番人生楽しんでる！」と宣言した。

　一方、同じくゲストで呼ばれたダイアン・津田篤宏（45）は釣り、ゲーム、筋トレ、日曜大工など多趣味で「計画すること自体が面白い」と自画自賛。ただ、MCの海原やすよ・ともこ、友近（48）らから「あとは舞台でスベること」「好きでスベってる」「どこで習ったんですか？」「座右でスベる」などとたたみかけられ「座右でスベるって最悪じゃないですか！」と反論しながらタジタジだった。