EXIT兼近　妹に何度もおねだりされているもの「凄いこと始めようと。小室哲哉みたいに」　姉は家出で…

　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（30）が、3日深夜放送のフジテレビ系「EXITV」（木曜深夜1・25）に出演し、自身の姉妹について語った。 　3日がひな祭りということで、相方のりんたろー。とともに、お互いの姉妹についてトーク。姉、妹がいる兼近は、「怒られるかもしれないけど」と前置きしつつ、まず妹について明かした。恋人ができる→別れて病みツイート→決意の事業開始宣言→兼近にパソコンをおねだり→すぐ恋人ができる…のループを繰り返しているという。兼近は「『私は変わる。1人でも生きていけるように』って、すぐ事業を始めようとする」と、破局後の妹の行動を分析。「で、パソコンが必要だとおねだりされて、パソコン買うじゃん？何日かしたら『彼氏できた。結婚する』って」。妹の決意にほだされてパソコンを買ってあげた兼近は、「パソコン…あれ？って思って」と苦笑いしつつ、「彼氏が大切なんだな」と温かく見守っているという。

　しばらくすると、妹にはまた新たな恋人ができ、破局。お約束の開業宣言から、再びパソコンをねだられたという。「『あれ？買ったはずなのに最初のパソコンは？』って。何台か今、持ってるよ。凄いこと始めようとして。一時期の小室哲哉みたいに」とボケると、りんたろー。から「それ、キーボード違いですよ」と指摘されていた。

　一方、兼近の姉は、中学時代に長期間、家出する事件があったという。「寝てる時に指をネズミにかじられて、そこから2年くらい帰ってこなかった。姉ちゃんが中学生の時に」。姉が帰宅したのは2年後だったといい、「めちゃめちゃギャルの姉ちゃんが帰ってきた。中1で出て行ったけど、中3の終わりでスーパーギャルになって」と明かしていた。