アンタ柴田 石橋貴明は「メガネキャラ」の恩人 「タカさんの鶴の一声がなかったら…」
2022年03月05日 15:44
芸能
柴田は石橋とのエピソードとして「昔、僕メガネ外して出てたんですよ。レーシック、広告でやらせてもらってたんでね。そしたらタカさんが『お前よーメガネかけろよ』って言われて、改めてメガネかけ直してキャラが定着していったってのがあったんですよ。タカさんの鶴の一声がなかったら今でもメガネ外して出てたかもしれない。うれしかったですよ、気にかけていただいて」と恩人であることを明かした。
フジテレビの毎年恒例「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では、昨年バナナマンからMCを引き継いで石橋と共演。「タカさんってね、いつでもオイ!みたいな感じに見えるでしょ。でも、基本的には超優しい。とんねるずさんって、(前に)出てくの止めなきゃいけないイメージだけど、そんなことない。ちゃんと芸人に優しいんだなって。そんなこと言うのも失礼ですけど…僕らのしゃべりシロもくれるし、(出演者の)たて方も素晴らしいです。スタートダッシュにはがむしゃらについていった方がいい」と、岡田にアドバイスをおくっていた。