井上咲楽 東京マラソン自己ベスト3時間48分で完走「辛いけど、気持ちよく辛かったです!」
2022年03月06日 21:31
芸能
また、「ランナー全員のPCR検査から、感染対策しながらの給水所設置、たくさんのボランティアの皆さんのおかげで、今日を迎えられてこんなに綺麗な道を走れているんだと感謝の気持ちでいっぱいです!これからなんでもできそうです!シューズはアシックスのメタスピードで!終わってからは東京駅にあるasicsのロッカーに事前に荷物を預けていたので、そこでシャワー浴びてすぐアイシングして帰りました!ゴールに近くて本当に助かりました!」と感謝した。
井上は19年にも東京マラソンに出場し、3時間53分16秒で完走している。今年の東京マラソンは東京都庁前スタート、東京駅前ゴールの42・195キロで2年ぶりに開催され、男子では、エリウド・キプチョゲ(37=ケニア)が自らが持つ世界記録に迫る2時間02分40秒で優勝。女子では、世界記録保持者のブリジット・コスゲイ(28=ケニア)が2時間16分02秒の好記録で優勝した。