神野美伽 腰椎椎間板ヘルニアによる急性まひで緊急手術を受けていた 現在は入院治療中
2022年03月12日 10:21
芸能
「尚、予定しておりました番組出演・コンサート・イベント等につきましては医師とも相談の上、今後の対応を関係の皆様と協議して参ります」と説明、「ファンの皆様、関係者の皆様におかれましてはご心配とご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げます。1日も早く復帰し、元気に歌声をお届けできるよう治療に励んで参りますので今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
神野はこの日出演予定だったサントリーホールでの第9回「全音楽界による音楽会」の出演は体調を考慮し辞退。3月24日収録予定のNHKBSプレミアム「新BS日本のうた」も欠席、神野に代わりに原田悠里が出演するとし、3月27日出演予定の結城アクロスで開催のイベントも欠席、神野に代わり大月みやこが出演するとした。
神野は18年に左足は甲が一部空洞化する「リスフラン関節症」、右足は「外反母趾(ぼし)」でそれぞれ手術を受け、20年に頸椎化膿性脊椎炎(けいついかのうせいせきついえん)を患ったが、克服していた。