カズレーザー 千原ジュニアが難病で手術入院「凄いエピソードトークに変えてくれると思うので」
2022年03月18日 08:30
芸能
カズレーザーは「以前に病気を発症されて、それからだいぶ良くなられたような印象を受けていたんですが、やはりずっと痛みがあったそうで。手術は15日に終わって経過も順調だというふうにうかがってます。ジュニアさんのことなんで、帰ってこられて僕らが想像しないような凄いエピソードトークに変えてくれると思うので、それを楽しみに僕らは待つしかないですね」と話した。
「特発性大腿骨頭壊死症」とは、股関節を形成する大腿骨頭が壊死する病気。骨折に似た強い痛みがあり、自覚症状としては急に股関節部に痛みが出るのが特徴。骨頭に血液が行かなくなる原因が不明で、最悪の場合は股関節機能が失われてしまう疾患であるため、厚生労働省の指定難病とされている。現在は適切な治療によって日常に支障のない生活が可能。1年間に2000~3000人が新たに診断され、30~50歳代の発症が多い。