サンドウィッチマン 余震警戒を呼び掛け「くるんだぞ!という心構えを」 防災バッグも「見直しを」
2022年03月19日 14:56
芸能
番組では、「地震発生時に脱線した東北新幹線に乗っていた」「揺れた瞬間エレベーターの中でたった1人で迎えた」「数時間、停電した」など、リスナーからのメッセージを紹介。ねぎらいの言葉をかけつつ、「本当にみなさん警戒してください!ということですよ。こうやって2週続けて震災の話をするとは思わなかったけど。先週は『3.11』の話をして…」と伊達。「こういう大きな地震があると、どうしても続くという話ですからね。だから警戒してくださって言われていますよね、気象庁から」とし、相方の富澤も「備えをしておいたほうが良いです」と言及した。
さらに、「東日本大震災以降(携帯)ラジオや懐中電灯、緊急の食料とか買う人が増えて。そこから11年経ってね、またこうやって大きい地震がきて、あれ?懐中電灯やラジオどこいった?みたいなことにとなった人は多かったと思う。改めて『くるんだぞ!』と、そういう心構えというか」と、防災グッズの置き場所を確認しておくことを呼び掛けた伊達。
富澤は同調しつつ、「ラジオがあっても使い方が分かんないこともある。いざという時に使えないから、1回付けてみていろいろ試しておくことも大事になってくると思うんで」とし、「(非常食も)防災バッグに入れていても、賞味期限が切れていたりすることもあるんで。この機会にちょっと見直したら良いんじゃないの?と思いますけどね」と、補足していた。