「ちびまる子ちゃん」5・1に放送1500回 懐かしい映像、欽ちゃんとの話…1時間SP
2022年03月27日 08:00
芸能
「まる子と山桜」の巻では、ある日、まる子とたまちゃんが街はずれを歩いていると、富士山を背景に立つ1本の立派な桜の木を見つける。たまちゃんは「まるちゃんの木」と呼び、教室でその桜の木の話をしていると、青葉の頃に、まる子と藤木の合同誕生会を開こうという話になる。樹齢300年以上の山桜。その桜にはある“予定”があるのだという。それを聞いたまる子は…という展開になっている。
また「まる子、欽ちゃんに会いたい」の巻では、「一度で良いから欽ちゃんに会ってみたいな」と話すまる子に、野口さんが観覧希望のハガキを出してみたらどうかと教えてくれる。当選したら欽ちゃんに会える…!ポストに願いを込め、期待を胸に待つまる子は、はたして、欽ちゃんに会いに行くことができるのであろうか?というあらすじになっている。
プロデューサー・高野舞氏(同局編成部)は、「みなさまに支えられ『ちびまる子ちゃん』は5月1日に放送1500回を迎えます!感謝の気持ちを込めてこの日の放送を1時間スペシャルでお送りさせて頂きます。懐かしい映像から、まる子が大好きな欽ちゃんとのお話まで、ご家族そろって楽しんで頂けますので是非是非ご覧ください!近日の続報もお楽しみに!!」とコメントしている。