落合博満氏 カブス鈴木誠也の打撃フォームに「日本でやってたスタイルが一番…その時々で臨機応変に」
2022年04月03日 12:21
芸能
落合氏は、鈴木の打撃フォームに「日本の野球と投手の質が違うんですよ、米国の投手っていうのは。どっちかというと上半身でテークバックを小さくして投げてくるっていうのが、だいたいの米国の投手なんですよ。日本人みたいに、ぐーっと粘ってくるような投げ方じゃないんでね」と説明。そのうえで「それに合わせるまでには時間がかかると思うので、大谷がノーステップで成功してるから自分もっていう考えなのか、合わないからノーステップにしてみようかっていう考えて打ったのかは…」と言い、「日本でやってたスタイルをそのまま通していくのが一番結果的にはいいんだろうと思います。それでその時々によって臨機応変に対応していけばということなんだろうと思います」と話した。