北斗晶「もういらないやと思って捨てた」も…金庫に入っていた謎のネジの正体
2022年04月03日 12:31
芸能
ところが後日、思わぬことからそのネジと板の正体を知ることになる。「健介がインタビューを受けている雑誌を読んでたんですよ。『若い時に、海外遠征でビッグチャンスをいただきました。前日の試合で骨折をしました。大きな手術をして、その時に入れたネジと板をずっと金庫の中にしまって、あの時の悔しさを乗り越えるように』って」。北斗は、「それを読んだ瞬間、あのネジと汚いの…足の中に入ってたネジだったんですよ!」と振り返った。
健介にとって、健介のレスラー人生を支える大事な宝物だったと気づいた北斗だったが、もう後の祭り。「やつは、捨てたのさえ知らない」と豪快に笑っていた。