森三中・黒沢　“ビバ昼”アシスタント就任に「副社長めっちゃ喜んでました」

　お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ（43）がニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。同番組のアシスタントとして初の放送を迎えた。 　同番組の新メンバーとして、火曜パーソナリティーのタレント・東貴博のアシスタントを務めることになった黒沢。東からはオンエア前の黒沢について「ものすごい緊張感が漂ってましたよね。僕は今日ね10時くらいに来たんですけど、来た途端からずっと原稿に釘付けでしたね」と声が上がった。

　黒沢は、読み上げなければいけない原稿量の多さに「こんな読まされるとは思いませんで」と驚いた様子で話すと、東は「そうですよ。ビバリー、意外とやること多くてですね、トークもそうなんですけども合間合間のね、読まなきゃいけないこととかね」と述べた。

　さらに、大阪市のなんばグランド花月で2、3の両日に開かれた吉本興業創業110周年記念特別公演「伝説の一日」に出演した際に、吉本興業・藤原寛副社長に会ったという黒沢は、「『高田先生の番組に行かせていただくことになりました』って言ったら、『え！ビバリー？』って聞かれて『ビバリーです』『やったー！』みたいな。副社長がめっちゃ喜んでました」と明かした。