中村江里子 次女とインフルエンザ感染 3日間は水しか飲めず「唸りながら夜を過ごしていました」

2022年04月06日 08:02

芸能

中村江里子 次女とインフルエンザ感染 3日間は水しか飲めず「唸りながら夜を過ごしていました」
中村江里子アナウンサー Photo By スポニチ
 パリ在住のフリーアナウンサーの中村江里子(53)が6日までに、自身のインスタグラムを更新。次女とインフルエンザに感染したことを明かした。
 「4月1日、1週間前からの予報通りにパリは雪。数日前の暑さから一気に冬に逆戻り。積もらなかったのが幸い…パリは雪に弱いですからね」とはじめ、「そして私はこの雪の日から今日まで、ベッドの中で唸っていました。雪を撮影していた時には、数時間後に高熱が出るなんて考えてもいませんでした。8年ぶりにインフルエンザに」と明かした。

 また、「寒い日に水泳の練習をすると、咳や鼻の調子が悪くなることがある次女。またいつものことだと、マッサージしたり、大丈夫よ!って言いながら抱きしめたり、キスしたりしていたら…インフルエンザだった」と経緯を説明。「そして私もしっかりとかかってしまい。3日間は水しか飲めず、38.5度から39.5度を行ったり来たりする体温に呆然としながら、今日やっと立ち上がり、服を着て、家事スタート」とその後復帰したこともあわせて報告した。

 そして、「次女が泣きながら『ママ、うつしちゃってごめんなさい』って。『インフルエンザ仲間だね。頑張ろうー』。隔離のため、次女のベッドで手を繋いで、2人で唸りながら夜を過ごしていました」と療養中の様子を投稿。最後には「フランスは公共交通機関、医療機関以外はマスク義務がなくなりました。次女は変わらずクラスでもマスクしていましたが、インフルエンザに。今、インフルエンザ、咽頭炎、胃腸炎や他にも色々蔓延しているらしい…再度、気を引き締めなければ!!」とした。
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