広末涼子 「睡魔との戦い」だった高校時代「仕事を理由に欠席、遅刻は一度もしたことない」
2022年04月13日 17:48
芸能
もっとも忙しかったのは高校時代。「忙しさに関してはとにかく睡魔との戦い。仕事を理由に欠席とか遅刻とかはできなかったので、一度もしたことがないので、とにかく起きて学校に行く。自分の夢がかなって好きなことをしているっていう、もっと吸収したい!ということが原動力なって、頑張れていたかなと思います」と振り返った。
それでも「忙しすぎると笑えなくなった時もありましたね」とも。「毎日、雑誌の取材とか表紙とかで『明るい笑顔で!』って言われたりすると、途中から何で笑っているのかわからなくなって、単純な眼精疲労なのか、若さでもカバーできない部分とか時期があって」と回顧。「他の女優さんとか見ても、『今、疲れている時期』とか思ったりするので、女優さんたちにはそういうふうにならないように『ちゃんと休んでね』とか『自分の人生を優先してね』とか、機会があるとそういう話はしています、同じ女性同士」と明かした。