ホラン千秋 自身の弁当に持論…スカスカのほうれん草は「詰める作業を省略させていただいた」
2022年04月13日 17:54
芸能
ホランはブログに、ビーフンとカレービーフンを詰めた弁当もアップ。「食べ物が入ってりゃなんだって幸せだよ 毎日作るだけ偉すぎ お疲れ様すぎ」とコメントをつづっている。そんなホランの考えには、理解や好意的なコメントも寄せられており、番組で紹介された。山之内あゆアナウンサーから「時代の最先端でしたね」と振られると、ホランは「そうですね…あれ?いじってます?」とツッコミを入れていた。
ホランは最近、コンビニなどで売られている、おかずが1品だけの“だけ弁当”について言及。「何で売り物として『だけ弁』が出た時は『こういうの待ってました』『最高です』『好きなものしか入ってない』っていうふうな反響なのに、同じコンセプトで人が作ったものを出すと、『こんなの人の食べ物じゃない』とか『残飯じゃないか』って言われるんです」と明かし、「同じものなのに、なぜ人が作ったものに対しては、人の目ってハードルが高いんだろうなって感じています」と首をかしげていた。
井上貴博アナは、「インスタ映えはもういいんじゃないの?」と話し、彩りとは無縁なホランの弁当にも温かい視線を注いだ。するとホランは「皆さん人生の優先順位ってあると思うので、私はきれいに作る時間を睡眠に充てたいなとか、支度に充てたいな…というふうに、それぞれが引き算をしていいんじゃないかと思ってるんです」とコメント。井上アナも「“インスタ映え”をしている方もフォローするという。私がけちょんけちょんに言ったところをフォローする」と、ホランの優等生コメントに感心していた。