ウイカ　バラエティー出演のお手本にしていた人気芸人を告白「同じことが言えたら、正解ゲームみたいな」

　タレントのファーストサマーウイカ（31）が15日放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW　どこまで言っていいですか？」（深夜1・23）に出演。バラエティー番組に出始めた時、ずっと出演番組を見て、研究していた人気芸人を明かした。 　占い師・暮れの酉氏から「パワフルなのが出るのは20歳前後。冒険的や向こう見ずなところが仕事の面で出る」と指摘を受けたウイカは「OLをやっている時に上京資金の100万円貯めて、22歳で上京して」と回顧。「オーディションとか23歳とかで打ち切られている感じがある、年齢制限で。ヤバいかも！と思って、一番最初に受けた全員面接のオーディションがあって、全員面接って書いてあったのがBisで、とりあえず会ってもらえるってことで受かった。そこは流れるままに行った時期だった」とし、かつて活動したアイドルグループ「BiS」への加入した経緯を明かした。

　占い師・法演氏は「売れるために何をすべきか勉強をすごくした。見えないところですごい努力する人」と言われたウイカ。「バラエティーに出始めた時、ワイプって難しくなかったですか？ワイプで話した言葉がテロップになるまでの道のりが（長かった）。芸人さんじゃないので、そこがワーとかスゴいだけじゃダメな時期があったので、ずっと家で、ザキヤマさんが出ている番組を見て、常に自分が出ているつもりでバーッて言って、ザキヤマさんと同じことが言えたら、正解ゲームみたいのを（やっていた）」と、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也をお手本にワイプの勉強をしていたことを告白した。