山瀬まみ 卒業「新婚さん」で楽しかった出張収録「楽屋がプチ同窓会みたいになって」

2022年04月16日 15:44

芸能

山瀬まみ 卒業「新婚さん」で楽しかった出張収録「楽屋がプチ同窓会みたいになって」
山瀬まみ Photo By スポニチ
 タレント山瀬まみ(52)が16日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演し、今年3月で卒業したテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」の思い出を語った。
 同番組では97年7月から桂文枝のアシスタントを務め、今年3月27日の放送で25年にわたる出演にピリオドを打った。

 リスナーからは番組に関連して「文枝さんロスになりましたか?」と質問され、山瀬は「ごめんなさい。まだなってないです」と笑いながら答えた。フリーアナウンサー垣花正は「“まだ”というところをぜひ、(ネットニュースに)書いて下さいよ!」と強調していた。

 山瀬はあらためて「だって、まだそんなにたってないから。これくらいお会いしていないの、結構ざらだったから」と説明を付け加えた。

 25年間の出演で印象深い出来事について聞かれると、「印象だらけですよね」とポツリ。「本番中に入れ歯が飛んだ人とかね。入れ歯が私に向かってご主人の入れ歯がフン!って飛んで来て、いきなり。そんな新婚さん、います?」と笑わせた。さらに「お友達になって、年賀状をやりとりしている新婚さんもいます」と、意外な交流も明かした。

 番組では各地方での出張収録もあった。親が転勤族だった山瀬にとって、それが楽しみだったという。「何が楽しかったかというと、日本中いろんなところに住んでたんですね、転校生で。『新婚さん』でいろんな地方をめぐると、かつての同級生や担任の先生とかがみんな来てくれて、楽屋がプチ同窓会みたいになるというのが結構楽しかったですね」と振り返った。

 垣花アナから「転校しておいてよかったというか、それぞれの地方にいろんな思い出の人がいるっていう」と聞かれると、山瀬は「それは楽しかったなと思います」と懐かしんでいた。
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