麒麟・川島 「IPPONグランプリ」最初は一般参加 初優勝はハイボールで祝杯「人生で一番うまかった」
2022年04月24日 16:20
芸能
その頃、「IPPONグランプリ」はすでにスタートはしていたが、1度も呼ばれることはなく、第15回大会(16年6月)に「一般参加で行ったんです」と明かした。一般参加は「アンケート用紙に答えて、良かったら予選呼びます!っていう。一般人とか1年目の芸人とかと、最後8組の芸人で予選トーナメントをやる」といい、「それで優勝させてもらって、本選に呼んでもらえたんです」とついに念願の大会への出場を決めたという。
その大会では優勝はできなかったものの、「君、良かったから半年後もやるから、ぜひ来てください。招待させてもらいます!」とオファーを勝ち取ったといい、次の君、第16回大会(16年11月)で見事優勝を果たした。「これは嬉しかったですね。優勝のトロフィーをもらって、収録終わって11時で、興奮して寝られないで、(常連の)店に1人で行って、ハイボール頼んで、トロフィーで乾杯しました。これが人生で一番うまかったですね」と笑顔を浮かべた。