桂文枝が新型コロナ感染　27日に発熱し、28日にPCR検査で判明

　落語家の桂文枝（78）が新型コロナウイルスに感染したと28日、所属の吉本興業が発表した。 　文枝は27日に発熱し、PCR検査を受けた結果、28日に陽性と診断された。今後は保健所の指示に従って療養する。

　発表全文は以下の通り。

　桂文枝（かつら・ぶんし、78歳）が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます。

　桂文枝は4月27日（水）に発熱し、PCR検査を受けた結果、28日（木）に陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します。

　当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます。