須賀健太「1番の宝物」はあの人からの贈り物、時の流れにしみじみ「年齢超えちゃった」

2022年05月01日 16:31

芸能

須賀健太「1番の宝物」はあの人からの贈り物、時の流れにしみじみ「年齢超えちゃった」
須賀健太 Photo By スポニチ
 俳優の須賀健太(27)が1日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演し、自身の「1番の宝物」について語った。
 番組レギュラーを務める香取慎吾とは7歳のころ、フジテレビドラマ「人にやさしく」(2002年放送)で共演した。須賀は香取と顔を合わせ、「香取さんが(人にやさしくの時は)25歳、僕27歳なので年齢超えちゃった」と、時の流れを実感している様子。同ドラマの撮影時、香取の車で移動したこともあったそうで、「その時に毎回車におもちゃが積んであって。『あげるよ』って。こんなにおもちゃをくれる人いるんだって。魔法の車みたいな感覚で僕は乗っていました」と懐かしんだ。

 そんな須賀が「僕の1番の宝物」として紹介したのが、自身の名前がしたためられた「楽屋のれん」だった。須賀は、香取に製作してもらったものと明かし、「博多座で公演させていただいた時に作っていただいて。初めて1人楽屋をいただいた時に先輩にいただくか、ファンの方に作っていただく。お願いする人って考えた時に1番に香取さんが出てきて、そのままお願いさせていただいて」と説明。「その節はありがとうございました」と感謝した。

 これを受けた香取は、頼まれた際の心境を「うれしかった」と回顧。「頼まれたのが初めてだったから。いまだに須賀健太しかないよ、楽屋のれんを書いたのは」と、しみじみ話していた。
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