貫地谷しほり　「結婚したいぐらい好きだった」大先輩の俳優の名前明かす

　女優の貫地谷しほり（36）が1日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。憧れている俳優について語った。 　番組MCの「ハライチ」澤部佑から先輩俳優とのエピソードを聞かれ、「ずーっと憧れているのは橋爪功さんで」と貫地谷。「最初はおじいちゃん役で一緒で、その次はお茶の家元みたいな（役どころだった）。（着ている）衣装は違うけど、大きく違うことをしているわけじゃないんですけど、明らかにまとっているものが全然違うので、凄いなと思って…。映画とか見ても、やっぱり『は～』って思うんです」とその理由を明かした。

　これに「それでテンポの早いお芝居とかも全然できるしね。凄い人はあの人は」と賛同したのが俳優の八嶋智人。八嶋は、自身は「僕は段田安則さんがすごく。中3、高2ぐらいの時から憧れていて」と明かすと、貫地谷は大きくうなずき、段田について「私、結婚したいぐらい好きだったんです」と目を輝かせた。