東野幸治 秀岳館高サッカー部“暴行騒動”で「日常的に行われていたっていうのが妥当ですよね」
2022年05月08日 11:26
芸能
東野は「暴力による指導ってダメだってなっているのに、日常的に暴力、暴行があったってこと。監督、コーチ、監督部員、210人が共同で生活しているから、その中でこれが日常的に行われていたっていうのが妥当ですよね」と見解を示した。
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は「なかろうが、体罰はダメなもんはダメだと思う。これって、生徒がもうみんなスマホを持っているんで、いつでも撮れているとか、いつでも晒せるという状況にいるってことをなぜ学校、先生たちは知らないで、あんな堂々と、生徒がいる場所で蹴ったりとか…。蹴ること自体も理解できないけど、あの場所で蹴るっていうことも危機管理がまったくない」とあきれ顔。これに、東野も「なおかつ、朝の情報番組に監督が出てきて、謝罪動画は投稿されるまで知らなかったって嘘をついた。これも危機管理というか…」と応じた。
淳は「あれだけ人のことを教えている教育機関の人が何か問題を起こした時に問題がさらに悪化するような、対処しかできないってことが先ず問題。それで本当に教育機関なのか。僕、嘘をつくことがダメだって、うちの相方が嘘ついて身に染みて感じている。たった1つの嘘がこんなことになるんだって。初手が間違っている。嘘を隠すために嘘が始まっているあの先生が本当に信じられない」と話した。