ともさかりえ　新型コロナの後遺症「何気にある」　似ていると言われる韓流女優も明かす

　女優のともさかりえ（42）が30日、インスタライブを行ない、新型コロナウイルスの後遺症は「何気にあるような気がする」と語った。 　ともさかは、2月に新型コロナウイルスに感染。復帰後、療養中に4キロ痩せたことを明かしていたが、この日後遺症はあったかと聞かれると「何気にあるような気がするんですよね」と語った。当時は翌月開幕の二人芝居「命、ギガ長ス」の稽古中だったため「とにかく乗り切らなきゃと気合だけで乗り切ったから」としながらも「でもやっぱり冷静に振り返ってみると、息の上がり方とか咳がとにかく止まらなくて、結構長い間咳止め飲んでいました」と語った。

　また、先日足裏マッサージに行ったところ「先生に『肺がやばいよ』って言われた」と明かしていた。

　また、この日は「日焼け止めだけ」のすっぴんに、白いタンクトップ姿で登場。韓国のドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」と見ていたとし「主人公が好きになれなくて　もやもやしますよね」と言いながらも、主役のイ・ヨウォンに似ている、という書き込みに「似てるって言われるんですよね。だから、似てるからイラっとくるのかな。でも、あれはキャラだよね。あのキャラクターが自分勝手すぎないかいって突っ込みたくなる」と笑っていた。