お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(41)が30日、NHKラジオ第1「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」(月曜後9・05)に出演。自身が恋をしていると自覚する瞬間について語った。
番組では新コーナー「恋バナをするだけの時間」が開始。「誰かのことを好きになってしまったと気づくのははどんな時?」とリスナーから質問が届き、又吉は「すぐに思いつくのは1個あるよ。街歩いてて看板とかで、その好きな人と同じ名前があった時に“あっ”って思う」と持論を明かした。「パンサー」の向井慧も「なるほどね、ずっと思ってると“あ、今そう思ったってことは、俺結構あいつのこと好きじゃん”。それはあるかもしれないですね」と同調した。
さらに向井は「連絡を思ったより待ってる時」と回答。「(返事が)返ってきてないことを、凄く気にしてるよ、自分っていう…」と続けた。