千原ジュニア「知ってる人いたら一報いただきたい」 記憶違いの漫画の元ネタ情報求める
2022年06月01日 12:02
芸能
ところが、最新OSにアップデートされたことにより、マスクをしたままでも顔認証されるようになった。だが、コロナ禍の生活の癖が染みつき、ロックを解除する際、今でもマスクを外してしまうと告白。この行動から「ふと、子どもの頃に呼んだ漫画を思い出した」とある漫画が頭をよぎったという。
その漫画は「ふしぎトーボくん」(ちばあきお作画)で、動物や植物と会話できる特殊能力を持つトーボくんが主人公の話だ。
ジュニアは、この漫画の中でトーボくんの住む街の近くの海に打ち上げられたイルカを小さな水族館で保護。小さな水槽で8の字に元気に泳ぐイルカを見て大海原に戻そうということになり、海に放ったところ、イルカは海でも8の字にしか泳げなくなっていたという話があったと記憶。顔認証の際に今でもマスクを外す自身の行動がだぶったそうだ。
そういった経緯で「ふしぎトーボくん」を全巻購入し、読んだものの「イルカの話一切出てけーへんねん。じゃあ何?って」と困惑顔。「俺、鮮明に覚えてんねん。絵柄も覚えてるねん。そんな話、トーボくんにないねん。全然違うとこから持って来たんか、勝手に自分で作り上げたのか」とまさかの記憶違いに頭を抱えたという。
そして「その話これやでって知ってる人いたら、一報いただきたいねん」とこのイルカにまつわる漫画を知っている人がいたら、連絡して欲しいと呼びかけた。
すると共演者のケンドーコバヤシが「ナイトスクープ級ですよ」と進言。
この発言を聞いたジュニアは「ナイトスクープに送ろうかな?俺、送ろう!局長、お願いします!」と松本人志が局長を務める「探偵ナイトスクープ」に応募して謎を解き明かす方法も模索していた。