長谷川博己　ハリウッド映画への憧れ「出てみたい」　最新作で綾瀬はるかに付けられた、かわいすぎるあだ名

　俳優の長谷川博己（45）が3日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。ハリウッド映画への興味を語った。 　女優の綾瀬はるかと共演する最新主演映画「はい、泳げません」について話が及ぶと、綾瀬から「ぴろき」と呼ばれていることが発覚。綾瀬とはNHK大河ドラマ「八重の桜」（2013年）で夫婦役で共演しており、「昔は“ぴろこ”って呼ばれてましたね」と笑った。

　そんな「はい、泳げません」の渡辺謙作監督が「ハリウッドに行ってほしい」と話していたそうで、ハリウッド映画への思いを聞かれた長谷川は「（興味は）もちろんありますね。ハリウッド映画で僕も育っているので、そういう意味ではすごい憧れはあるし、演技のスタイルも万国共通なのはそっちなのかなって思うんですよね。ヨーロッパ的なものも好きですし、日本的なものも好きですけど、そう思って、出てみたいなって思いますけどね」と語った。